116年ぶりの22日の彼岸の中日

菊月 秋分の日
古代中国では 龍淵に潜む と説かれ
この日より夜が長くなります

これまで秋分の日は9月23日でした
しかし今年はなんと,1896年以来116年ぶりに,9月22日が秋分の日となります
(9月23日でなくなるのは,1979年9月24日以来33年ぶり)。

自転周期と公転周期の微妙な“ずれ”
と少し難しい問題が原因だそうですが、

和菓子屋ともなると、お彼岸の中日が変わってしまうことは、こまることです

今日も「ラジオを聞いて、慌てて買いに来ました。これからお墓参りに行かなければ」

と、おっしゃるお客様も何名もいらっしゃいました。

今日はお彼岸の中日とふくろ祭りも重なり
沢山のお客様がご来店いただきました

こしあん、潰しあん、ゴマ、黄な粉の四種のおはぎだけでも622個

image-20120922193500.png


菓子折も良くでまして、焼き菓子も完売

今年もふくろ祭りさえも担ぐどころか、
見学も出来なくて残念です

☆当店の作品はHP「 こちら」でご覧ください ☆お彼岸は休まず営業いたします ☆30日 日曜日は十五夜で、営業いたします 秋彼岸おはぎ食せず院の塔
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