和の体験 [口福日記]
先日、そば打ち体験をしてきました。
挽きたての蕎麦粉にぬるま湯を加えてこね
「耳たぶの硬さにします」これは、和菓子作りでも同じですが、これが一番難しい。
打ち棒を使って伸ばし、羊羹包丁よりごつい蕎麦包丁の重さでテンポよく切って行く。
同じ幅に切るのは熟練の技が必要。
茹でるのに、蕎麦が浮いてくるまでかき混ぜないのが鉄則だそうですが、待てずに箸を入れてしまう・・・
生地の端部の薄い部分が、途中で切れてしまうけれど、美味しい蕎麦粉で自分で作った蕎麦の香り、喉越しは最高でした。
もう一つは
和のウイスキーの父、マッサン 竹鶴政孝の
日本初スコッチウイスキー製造の見学と
和のウイスキー体験
世界唯一の石炭直火の蒸留ポット。
様々な樽作りの工程も興味深くて、中でも樽木の隙間に挟み込むパッキン役が蒲の葉を使って細かく細工する職人技に魅かれました。
余市蒸溜所の見学コースで最後を飾るのは、
テイスティングコーナー。
あまりウイスキーは飲まない私にとっての
和のウイスキー体験
最高級のブレンデッドウイスキー「鶴17年」
こくも深く円熟の味わい
「シングルモルト余市10年」
ピートの香りが豊でとても強く、ストレートにビリっと響いて来ました。
あまりの売れ行きでシングルモルト余市は8月いっぱいで販売終了のようです。
☆手作り和菓子教室
21日開催の和菓子教室は
イベントメンバー限定です。
何名かのお問い合わせありがとうございます。
今年度は、ガラスと和菓子展などのイベントがあり、工場での和菓子作りの一般応募はしておりません。(夏にもイベント計画中)
かわりに、近所のカフェや喫茶店などでの手作り和菓子を計画中です。
☆営業時間
平日 9:00〜18:00
土、日、祝日
9:00〜17:00
☆休日 原則水曜日です
次回、明日6月17日
☆当店の作品は
HPhttp://www.baikatei.jp/でご覧下さい。
挽きたての蕎麦粉にぬるま湯を加えてこね
「耳たぶの硬さにします」これは、和菓子作りでも同じですが、これが一番難しい。
打ち棒を使って伸ばし、羊羹包丁よりごつい蕎麦包丁の重さでテンポよく切って行く。
同じ幅に切るのは熟練の技が必要。
茹でるのに、蕎麦が浮いてくるまでかき混ぜないのが鉄則だそうですが、待てずに箸を入れてしまう・・・
生地の端部の薄い部分が、途中で切れてしまうけれど、美味しい蕎麦粉で自分で作った蕎麦の香り、喉越しは最高でした。
もう一つは
和のウイスキーの父、マッサン 竹鶴政孝の
日本初スコッチウイスキー製造の見学と
和のウイスキー体験
世界唯一の石炭直火の蒸留ポット。
様々な樽作りの工程も興味深くて、中でも樽木の隙間に挟み込むパッキン役が蒲の葉を使って細かく細工する職人技に魅かれました。
余市蒸溜所の見学コースで最後を飾るのは、
テイスティングコーナー。
あまりウイスキーは飲まない私にとっての
和のウイスキー体験
最高級のブレンデッドウイスキー「鶴17年」
こくも深く円熟の味わい
「シングルモルト余市10年」
ピートの香りが豊でとても強く、ストレートにビリっと響いて来ました。
あまりの売れ行きでシングルモルト余市は8月いっぱいで販売終了のようです。
☆手作り和菓子教室
21日開催の和菓子教室は
イベントメンバー限定です。
何名かのお問い合わせありがとうございます。
今年度は、ガラスと和菓子展などのイベントがあり、工場での和菓子作りの一般応募はしておりません。(夏にもイベント計画中)
かわりに、近所のカフェや喫茶店などでの手作り和菓子を計画中です。
☆営業時間
平日 9:00〜18:00
土、日、祝日
9:00〜17:00
☆休日 原則水曜日です
次回、明日6月17日
☆当店の作品は
HPhttp://www.baikatei.jp/でご覧下さい。
2015-06-17 17:50
nice!(0)
コメント(0)
トラックバック(0)
コメント 0